地域の発展とともに歩み続けて80年以上。建築分野の専門技術集団として培ってきた実りを新たなビジネスフィールドへ。
高清水建設株式会社 代表取締役 三好 健一
高清水建設が産声を上げたのは1929年(昭和4年)。
高清水顕が虻田村(現洞爺湖町)で個人創業したのが始まりです。
以来、公共施設をはじめホテルや店舗、一般住宅など、建築業を中心に
ゼネラルコントラクタとして地域発展の一翼を担ってきました。
また有珠山噴火の復旧活動、北海道洞爺湖サミットの開催支援においては、
役職員一同、郷土への限りない愛着をパワーにかえて取り組みました。
80年以上に及ぶ社歴の中で育み、結実させてきたもの。
それは「堅実と誠実」です。
堅実とは確かな技術に裏打ちされた品質(ハード)であり、
誠実とはお客様に満足を届ける細やかな対応力(ソフト)。
私たちは今、ゼネラルコントラクタとして培ってきた2つの「実り」を、
注文住宅建築というビジネスフィールドに積極的に生かそうと考えています。