現場管理や材料の発注などを上司の指示をあおぎながら行っています。まだまだ学ぶことが多い毎日。とくにお客様との円滑なコミュニケーションを取れるように自分自身をもっと磨いて、お客様の気持ちを引き出せる技術者になりたいと思っています。
「やるときめたら、責任を持って徹底的やり通す」という上司の姿勢から刺激を受けることが多く、一歩でも近づくことが目標。また資格にも積極的に挑戦して知識とスキルを高め、大きな仕事を任せてもらえるようになりたいと考えています。
経理をはじめ接客、電話の取り次ぎなどを担当しています。お客様と直接お会いする機会は少ないのですが、お客様から問い合わせや要望があったときは担当者に迅速に的確に連絡するよう心がけています。
建設業界は初めてで専門用語なども多く、日々勉強です。わからないことがあればそのままにしておかないで、まず「訊く調べる」を基本にしています。お客様に納得のいく家づくりをしていただくために、縁の下の力持ち?としてお手伝いさせていただきます。
高清水建設の大工職人として働いてます。その間、工法や建材、金物など技術的に発達してきましたが、主要構造材である「木」の性質は変わりません。木は生きていますから、年月を経ればソリやタワミ、ヤセというものが生じます。長年大工をやっていると、木の声が聞こえてきます。その木と会話しながら、丈夫な家を組み立てていくのが私たちの仕事だと思っています。
また施工中にお客様の要望を聞いたり、疑問にお答えすること、さらに工事現場の整理・整頓、清掃も、満足のいく家づくりのための大切な仕事だと考えています。